共通データフォーマット
対応ガイドライン

〔共通データフォーマット
対応ガイドライン〕
〔MaiMLスキーマ定義ファイル〕
〔スキーマチェック手順書〕
〔その他関連資料〕
(一般社団法人日本分析機器工業会作成)

一般社団法人日本分析機器工業会では、「JIS K 0200:2024 計測分析装置の分析データ共通フォーマット」の利用を支援する参考ドキュメントとして、「共通データフォーマット対応ガイドライン」および「MaiMLスキーマ定義ファイル・スキーマチェック手順書」を作成しました。以下のフォームに必要事項を入力してダウンロードしてください。(無償)
本件お問合せ:
https://www.jaima.or.jp/jp/contact/

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お知らせ

2024/10/29

MaiMLデータフォーマットを活用するためのプログラムの公開
JIS K 0200 :2024 計測分析装置の分析データ共通フォーマット(MaiMLデータフォーマット)を活用するためのプログラム類が安永研究室のGitHub上に公開されていますので紹介いたします。

GitHub : https://github.com/tacyas/MaiML/

MaiML2Excel: MaiMLファイルから結果情報を抽出しエクセルファイルへ書き出すプログラム
MaiMLViewer: MaiMLファイルに記載されている計測分析のフローを可視化するWEBシステム
MaiMLTiffMerger : MaiMLファイルに記載された計測分析工程の情報に、TIFFのメタ情報などの計測結果情報を追加するWEBシステム
Misc : MaiMLデータフォーマットを作成、解析するためのサンプルプログラム
MaiMLFileSamples: MaiMLファイルのサンプル集


2024/10/08

日本学術振興会R053設計・計測・解析の協調プラットフォーム委員会第2回公開講演会の下記MailML紹介講演を公開します。
上記のフォームに必要事項を入力したのち「資料」ページからご視聴ください(無償)
演題:[MaiMLの可視化のためのオープンツール] プロトタイプの公開によるMaiMLのもつ意義とデモ
講師:九州工業大学・情報工学研究院・物理情報工学研究系
理事・副学長(教育接続・連携PF推進,情報統括) 安永 卓生 (研究員)木場佑美
講演日:2024年09月04日(火) 場所:JASIS 2024 幕張メッセ国際会議場


2024/08/29

第2回共通データフォーマット講習会使用テキスト公開
8月27日に開催した第2回講習会の使用テキストを公開いたします。
上記のフォームに必要事項を入力したのち「資料」ページからダウンロードしてください(無償)
「分析データ共通フォーマットの意義、目的」一村先生
「計測分析装置の分析データ共通フォーマット(MaiML: JIS K 0200)の概説と利用方法」安永先生
「6月19日開催計測分析装置の共通フォーマット講習会」アンケートの質問への回答集
なお、本講習会については、9月26日(水)13:00~15:00にフォローアッププログラムを開催しますので受講した方はぜひご参加ください。(参加無料)


2024/06/20

MaiML紹介文献のご案内
現在までに「共通データフォーマットの標準化」に関する紹介記事、学術論文が学会誌等に掲載されており、以下のサイトから閲覧することができます。
MaiMLフォーマットの理解を深めるにあたり、ぜひ参考にしてください。

「計測分析機器の出力データフォーマット共通化」(応用物理92巻, 142-146頁及び電子付録)
一村信吾,重藤知夫,安永卓生,井上信介
(J-STAGEへのリンク)
https://doi.org/10.11470/oubutsu.92.3_142
「計測分析を未来につなぐためのデータの在り方と標準化」
安永卓生
(掲載サイト:九州工業大学学術機関リポジトリ)
https://kyutech.repo.nii.ac.jp/records/2000377

また、株式会社東京化学同人から「マテリアル・機械学習・ロボット」という書籍が出版されており、その中にJIS規格作成にかかわった方のMaiMLフォーマットに関する記事の記載があります。
https://www.tkd-pbl.com/book/b10045762.html


2024/05/20
本Webページ閲覧時に入力した氏名、メールアドレス、勤務先・所属情報は、今後開催する予定のガイドライン講習会等の情報および関連情報の提供を目的として当工業会で取得します。情報提供が不要な場合は、お送りするメールにその旨返信してください。